経済的に辛いときであれば、
なおさら見る目が鈍り、
「詐欺かもしれない」とは思いつつも
「もしかしたら……」と、期待して
購入したくなるのが人情というもの
ではないだろうか。
最初は↑こんな感じで、足を踏み入れて
しまうんですよね。
そして、元を取り返さねば、と
深みにハマる。(←これについては
書かれていませんけれど、ね)
記事は、概ね、正しいのですが
急増する「詐欺師アフィリエイター」
と、急増してるのかどうかは
よく分かりません。
抹茶の感覚では、ピークは過ぎて
減ってるような気がするのですが。
あぁ、ブログやメルマガの数は
増えているのかもしれません。
同一人物が色々な名を語って。
それと、表に見えてくる被害
(泣き寝入りしない件数)は
増えているのでしょう。
この記事の矛先は、情報商材そのものや
販売者ではなくて、
それをアオリ売るアフィリエータに
向けられています。
そして、詐欺師アフィリエータを
糾弾しているブログもいくつか
紹介されています。
記事の結びの冒頭、
「詐欺情報商材は買わない
は、その通りと思いますが、
その先は、素直には同意できません。
(ま、考え方は人それぞれですが)
抹茶としては、
手口を知り知識を積むべし。
と、言いたいですね。
インターネットリテラシーとして
こんな詐欺的な手口があるといった
基礎講習的な情報公開/教育が
必要だと思います。
ちょっと今日は硬い文になってしまいました。
すみません。
ありがとうございました。
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