怪しい情報商材のレターというのは
体験談なんかじゃなくて
商材を「売る」ために作られた「お話」
いわば「お伽話」なのです。
こんにちは、抹茶bです。
フィクションを楽しむのも良いですが
本気にしないようにしましょう。
なんて、本当の書いている人は
この中→
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に何人いるでしょうね。
さて、今日もまた新しい「お話」が
登場してますね。
Count down 48
完全自動課金プログラム
「カウントダウンキャッシュシステム」
販売者は、小西一樹さん
レター上の名前は 井上和彦 さん
価格は、44,000 円
販売スタンド(ASP)はインフォレストランで
セールスレターのURLは
http://count-down48net.com/
起動後48時間だそうですが、
えーと、
なんだか以前、似たような題名のものが
あったような気がします。
24時間以内の集金と48時間以内の入金
だったかな?
そのセールスレターは確か
http://adobance-pro.info/
です。
雰囲気、似てますね(^^)
さて、最初に見るべきは、はい、
特定商法に基づく表記の住所
東京都新宿区新宿六丁目二八番八号
ラベルティ新宿一〇〇二
で、検索してみると
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/umehana/prof
というのが出てきたりします(謎)
で、レター本文は長いのですが
否定項目を探してみると
この譲渡システムはそうしたHPやブログなどは
一切利用しないものとなっています。
や
いわばそういった集客や販売などを伴うような
既存ビジネスモデルは全く無関係な仕組みとなっているのです。
従ってそうした媒体で情報商材やクリック課金などを含めた
アフィリエイトに関係するビジネスなども全く関係ございません。
かと言って最近流行りのツイッターやポイントサイトや
オークションサイト、出会い系サイトや掲示板サイト、
SNSやフェイスブックなどを利用するような事もありません。
と書かれています。
「そういった」や「そうした」は、いったい
何を指すのでしょうか?
よくわかりませんが、
メルマガは否定されていないようです。
リストを買うから集客は不要
という理屈(?)は
過去にもあったような気がします。
過去の類似品(←って何?)は
システムが譲渡されるというものでしたが
今回のこれは、
やり方がマニュアルに書いてあり
自分で構築(購入?)するようです。
ということは
UDB/Unreasonable Dealing Business
極めて理不尽な権利売買ビジネス
に
似てると言えるかもしれません。
違うかもしれませんけれどね。
まぁ、そういう「お話」です。
何かわかれば追記しますね。
※ 続編は→
こちら
ありがとうございました。
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