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ネットにはびこるダマシの手口を紹介(「手口」の暴露です)。 知識を積んで騙されないようにしましょう。

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山高ければ、谷深し。
夏暑ければ、冬寒し?

寒い日が続いていますね。
こんにちは、抹茶です。

この寒さにもかかわらず
クリックありがとうございます。
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抹茶が中学生くらいだったころ
(というと、はるか昔?)

あるテレビ番組で、
アフリカの未開地に住む
狩猟民族の生活を紹介してました。

その狩猟民族は、数字を持たず
ひとつ、ふたつ、たくさん
と、数を把握していました。

つまり、1と2、それ以上の
3種類の概念しかなかった訳です。

もっとも、英語などの言語も
単数と複数の区別しかないワケで

ひとつ、たくさん

な訳ですから、狩猟民族の方が
文明度は高いのかもしれません。

それはともかく、もう少し
踏み込んで考察すると
ゼロ、ひとつ、ふたつ、たくさん

あるいは
ゼロ、ひとつ、たくさん
が、
本能的に把握できる範囲である。
と言えるでしょう。

で、抹茶が何を言いたいのかと
いいますと

「ゼロ」とは、未経験
例えば、情報商材を買った事がない。
という状態。

「ひとつ」「ふたつ」は、はい(^^;)
情報商材を買った数。

たくさん、は、すなわち
3つ以上情報商材を買ってしまうと
もう、3つも4つも5つも同じ。

ワケわからん状態、買う、買った、
買えば、買うとき、買え(意味不明)

罠に陥った状態になるわけです。

「ひとつ」で懲りて、脱出できる人は
まだ幸せです。
「ひとつ」ならまだ脱出しやすいとも
言えます。

本物(?)を求めて
モトを取り返そうと必死になって

「たくさん」状態になってしまうと

自分でいくら使ったのかすら
わからなくなります。

正確には、わからないふりをして、
心の平安を得ようとします。

蓋をして、見ないふりをする。

見ないふりをしても、それが消える
わけではありません。

どこかで、踏みとどまって
ノウハウコレクター状態から
卒業しなければなりません。

あなたは、今、
「ゼロ」ですか?
「ひとつ」「ふたつ」?

それとも「たくさん」?

幸い(?)
新作が出ない状態が続いていますから
卒業するには、今がチャンスですよ。

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