ダマシの手口を暴露b

ついに「夕食絶ち」の自分ルールを
破ってしまいました。

あともう少しで１ヶ月だったのですが

こんにちは、抹茶ｂです。

順調なように見えている時こそ
危ないですね。

気を取りなおして、明日からまた
ダイエットがんばろー。

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世の中には、暗黙なものを含めて
色々なルール（規則）があります。

詐欺的な行為が恨まれるのは
「人を騙してはいけない」という

一般的社会ルールを破るからですね。

即金系情報商材のセールスレター
にも色々なものがあるのですが

一般社会の常識的な目で見ると
・怪しい（嘘っぽい）
・何か変だ
と感じるのが普通です。

つまり、セールスレターには
普通とは少し違うルールがある
というワケです。

わざわざそういった奇妙なレターに
時間を使ったりせず
鼻で笑ってやり過ごすのが
正しい対応なのでしょうけれど、ね。

それでも、その魔力に捕まって
しまった人たちのために
この業界ルールの一端を
ご紹介しておきましょう。

(1)登場人物の物語は「架空」

レターには様々な主人公が登場します。

リストラされたサラリーマン、
子育てで忙しい主婦、
パソコンスキルの無いおっさん、
就職できなかった学生、
（元）ニート、（元）キャバ嬢、etc...

情報商材を買いまくって
借金を重ねた、という筋が多いです。

そこに友人（先輩）が登場。
（たまに、自力で発見する人もいますが）

「これをこうして、こうすれば？」
「おおおおっ！」

一発大逆転、浪花節は
みんな好きですね。

そういうお話、物語、もっと言うと
お伽話です。


(2)稼いだ額は書いたモノ勝ち

レターには、なんとでも書けます。
１０万円
１００万円
年に１億は下りません
などなど。

札束写真や、通帳画像、車、
リゾート、焼肉などなどの写真は

よく見ると
どこか別のところで見たのと同じ
だったりします。

そもそも、ね、
あなたが仮に稼いだとしても
札束写真を撮ったりしないでしょ？


(3)値引きや値上げ

情報商材なんて、価格があって無い
ようなものですから

「１０万円のところを、、、、」
なんて書いてあっても
元値は何とでも書けるのです。

モニタ特価で５万円でご提供。
...
さらに、限定２０名には３万円

と書くと、なんだか
オトクな様に見えますが

購入意欲を刺激するための
トリックにすぎません。


まだまだ色々あるのですが
長くなってきたので、またいずれ。

ありがとうございました。