ダマシの手口を暴露b

早くも梅雨入りの様で、おまけに
大型の台風が接近してきています。
気をつけてください。

地球が怒っているのでしょうか、
今年は気象が変ですね。

こんにちは、抹茶ｂです。

手品は、不思議感を楽しむもので
種明かしをしてしまうと面白くありません。

でも、本気にする人が多くなると
タネがあるんだよ、と言う必要も生じます。

「第三者が関与しないで、
お金が得られるモノ無いですか？

権利収入みたいなもので、
権利を得たら、あとは何もしなくても

大企業とかから、お金がもらえるものを
知りたいんです。」

そうですねぇ、
そういうのが無いワケじゃないですよ。

抹茶ｂも、つい先日、
２１，０００円を某大企業から得ました。
もちろん、合法です。

（２１００円の税金を引かれたので
正確な収入は、１８，９００円です。）

（あ、ちなみに、この話は
特定の情報商材とは無関係です ^^）

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クリックしてくださった方だけ
種明かしに進んでください(^_^)。
↓

この権利を得る日を「権利確定日」と呼びます。
この権利確定日は、企業ごとに決まっています。

ただし、権利確定日の３日前までに
ある事をしなければなりません。

ある事を初めて行う時には
口座開設などの準備が必要ですが、
それが済めば、あとは簡単な手続きです。

ある事（手続き）は電話でも
インターネットでも可能です。

１つの口座で、どの企業からも
権利収入を得ることができます。

ある事をする期限である「権利確定日の３日前」
のことを「権利付き最終日」と言います。

そして、その翌日を
「権利落ち日」と呼びます。

このタネ、分かってきましたか？

そろそろ種明かししましょう。

ある事とは、
株の購入です。

権利収入というのは
株の配当です。

まぁまぁ、怒らないでください。
手品のタネはこんなものです。

株は、権利確定日に株主になっていれば
保有期間がたった１日でも、
配当が得られます。

翌日（権利落ち日）に売ってしまっても
かまわないのです。

ある企業の株を
「権利付き最終日」に買って
翌日の権利落ち日に売って、

また別の企業の株を
「権利付き最終日」に買って
翌日の権利落ち日に売って、
を
繰り返すと、配当金収入が
がっぽり得られる？？

ところが、権利落ち日には、
ほとんどの場合
株価がそのぶん下がるんですね。


抹茶ｂは、ずーーーっと
売らずに持ってます。

だって、買った時より、
株価がだいぶ下がってるから。。。

少々配当をもらったところで、
下落ぶんには、全く届きません...Orz

という訳で
手品のタネは知らないうちが華ですねっ。

ありがとうございました。