一種のパニック状態、あるいは
催眠状態に陥れてお金を払わす
というのは、よく似ています。
ただ、振り込め詐欺が100%嘘
「詐欺確定」なのに対して、
怪しい系情報商材のセールスレターは
グレーと申しますか
販売者サイドが言い逃れできるように
書かれているものが多いのです。
ですから、「詐欺」と断定するのは
一般的に困難です。
机上の空論にしても
稼げるかもしれない。という余地があるのです。
ただ、その質は年々低下しているので
あからさまな「虚偽」が含まれている事も
めずらしくなくなりました。
そうなると、レターが読み解きにくくなり
面白くないのです。
(が、明らかな虚偽が見いだせれば、
それを主張して裁判で勝てるでしょう)
振り込め詐欺のように
最初から最後まで嘘だと
レターを読むのもあほらしくなります。
mendan20や量産販売者のレター
などがその類で、
「とにかく稼げる」「なぜか稼げる」
「簡単に稼げる」しか書いてない。
ですから、その系列は当ブログでは
あまり記事にはしていません。
そうは言っても、一般の方々に
情報商材の細かな分類をしても
あまり意味は無いというのも事実。
振り込め詐欺に対抗するには
冷静になるのが1番。
情報商材に対しても、それは同じです。
そんな甘い話があるなら
誰も額に汗して働きません。
それが本当なら、人に教えずに
親族だけで独占するでしょ。
バイトやとってクリックさせれば
済むだけの話でしょ。なぜ売るの?
これら↑の中にピンとくるものがあって
冷静さを取り戻して頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
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