ダマシの手口を暴露b

どの業界にも「業界用語」と言いますか
その界隈固有の「用語」があります。

一般人には、意味不明の単語もあれば
違う意味で使われる用語もあります。

こんにちは、抹茶です。

例えば、アフィリエイトなんて単語は
まだまだ普通の人には分からない
用語なんだろうな、と思います。

なぜって、「アファリエイト」とか
「アリフィエイト」とか「アフェリエイト」
なんて単語も飛び交ってますから(^^;)

カタカナ語って、それに慣れるまでが
大変ですよね。

「クリック」は、分かりますね？
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最近のセールスレターで
お約束の様に使われている

「第三者（第３者は関与しない）」も
普通の意味とは、ちょっと違う様です。

ツイッターを使って
「第３者とのコミュニケーションは不要」
らしき情報商材が

「思いっきりコミュニケーションが必要」
という噂も出ています。
（あくまでも噂なので、真偽の程は不明）

そもそも第３者というのは
「当事者ではない人」という意味。

例えば、ＡさんとＢさんが、
言い争いをしているとします。

Ａさん、Ｂさんは、当事者。
お互いの主張が平行線になって
らちが開かない。

そこで、ＡさんやＢさんとは
利害関係のない、Ｃさんに
どっちの言い分が正しいか意見を聞く。

このＣさんが、第３者な訳です。

それが、転じて(?)なのか
セールスレターでは、

通りすがりの人、
「へい、らっしゃい、らっしゃい
そこの美人のお姉さん、

おっと失礼、お嬢さん、ちょっとこれ、
見るのはタダだよっ」となる

集客対象の意味に使われています。

声をかけられたオバさんが
「それ、おいしいの？」

「おいしいってレベルじゃないよっ
もう絶品、こんな旨いもんが

この世にあったっのかーって
３日間はもだえ続ける味の良さ！

コピペすら不要。
クリックするだけなんだから」

「で、いくらなの？」

「69,800円のところ
先着６０名に限り、３万円割引の
39,800円！

さらにっ、奥さん、じゃねぇや
お嬢さん美人だから１万円引いて
29,800円でぇぇい！」

と、まぁ、こんな会話をすると
このオバさんは、第３者なのか

売り手、買い手の当事者になるのか
どっちなんでしょうね。

フォローするまでは、第３者だけど
フォローした後の相手は、

第３者じゃない、
もう他人じゃないよ、なんて言うのかしら？

ま、セールスレターですからね。
（意味不明）

ありがとうございました。