ダマシの手口を暴露b

夏が終わりに近づくと
セミの鳴き声がひときわ
切なさを帯びてきます。

まるで「値上げー、値上げ、値上げ、
値上げっ、値上げだぁぁぁぁぁ...」

「明日で販売終了ーっ、終了、終了っ、
終了だぁぁぁぁぁぁぁぁ...」って
聞こえませんか？

こんにちは、抹茶ｂです。

「確かにそう聞こえるな」という方は
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さて、８月末で販売終了とアオられていた
某商材が、いつの間にやら販売再開と
なっているようです。

いや、別に、よくある事なので
ちっとも驚きませんけれど、ね。

販売終了→終了準備中（でも買える）→
→ ロスタイム（←意味不明）...
→ 販売終了...（一瞬だけ？）
→ 販売再開 （えっ？）

その他にも

「もうすぐ値上げ」（でも、いつまで経っても
変わらない）とか

値上げ（５千円）→値上げ（千円）→
→値上げ（百円）→値上げ（十円）→

→（なぜか）値下げ

というパターンもあります。

分かっていても、なんだかなぁ...
と思うんですよね。

そう思いませんか？

販売終了の予告も、値上げも
それに伴うカウントダウンタイマー表示も

「売るための手段」です。

単純なんですが、感情に訴えるからでしょう
効果があるんですね。

誰でも（最初は）
買うか、見送るか、どうしようか、と
悩むものです。

それ故
今買う、今クリックする理由が
必要なのです。

「背中を押す」とも言います。

でも、抹茶ｂの様に
不感症になってしまうと

「けっ、またかい」を通り越して
何も感じなくなってしまいます。

本当に終了してしまえば
ふーん、そうでしたか、で終わりますが

未練がましく販売再開すると
「あんた、ナメてんの？」って
思いませんか？

終了宣言にドキドキした人は
販売再開に怒るべきだと思いますよ。

「絶対に買うものか！こんな
人をなめた売り方をするモノを」と

そもそも、即金系、稼ぐ系の商材の場合
販売者は、はなっから購入者を
ナメている節があります。

誰でも稼げます。
コピペがやっとの私でもできた。
フリータでもできた。
中学生でもできる。

って、それを喜ぶ人は
それら以下だという事ですよ。

もし、買ってしまって
できなかった（稼げなかった）としても
落ち込むことはありません。

単に、それらは「売り文句」
「売るための方便」に
すぎないのです。

本気にしてはいけませんし、
プライドを持ちましょう。


機械的な作業です。
頭を使う必要はありません。

なんて書いてあったら
「バカにするな」と怒るべきです。

という訳で
セールスレターの文言を
本気にすると腹が立つこともあるので

お伽話と思って眺めるのが
良いと思います。

はい、はい、そーなのね、ふーん、
よかったねー。はい、はい。
という感じですよ。

ありがとうございました。