ASPとは
A-アプリケーション
S-サービス
P-プロバイダ
の略で
このブログ向けに翻訳すると
「情報商材を展示/販売してる
ところ(サイト)」です。
スタンドと呼ばれる事もあります。
こんにちは、別に特定ASPの
回し者ではない抹茶です。
ASPは、商材の作成者(販売者)
からの商材を登録し、展示して
購入ボタンをクリックした人に
商材をダウンロードできるようにして
代金を徴収(決済)して
アフィリエータへの配分と
ASPの手数料をとって
販売者に売上金を渡す。
ということをやっています。
決済自体は、クレジット会社に委託
したりするので
・サーバ運営(含む宣伝)
・決済後のお金の配分
・(購入者からの)クレーム対応
が主な仕事です。
(たまにセミナーやったりしますが)
よく
ASPは商材に責任を持て!
なんて言葉を目にしますが
何を期待してます?
(a)実践すると犯罪になるような
ものは登録するな
(b)パクリ商材も登録するな
(c)嘘が書いてあるもの
(詐欺的なもの)は販売するな
(d)手口あかさず系も販売するな
(e)特商法に基づく表記をちゃんと
確認しろ(架空住所は許すな)
こんなところでしょうか?
気持ちは分かります。
で、ね。
知っておいて欲しいのが次の事。
ASPにとっては、購入者はもちろん
販売者も「お客様」なんですよ。
販売者が、「売れる」商材を登録して
くれないと商売にならない。
ですから、販売者に優しいASPも
あるわけです。
てか、ふつーのASPは皆
購入者より、販売者を大切にしてる
んじゃないでしょうかね?
だから、法的に問題になりそうな
ものは(しぶしぶ)対応するにしても
「儲け優先」な訳です。
あなたが「稼ぎたい」と思うのと
同じで、ASPも稼ぎたい。
良い悪いじゃなくて
そういうものなんですって。
分かります?
大人なんだから
認識した上で、己の行動を
決めてくださいね。
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