MAC-BOOK(アルミのユニボディ)が
発熱でやたら固まるので、
扇風機で風を当てながら使っています。
こんにちは、抹茶です。
普段はデスクトップPCなんですが
ちょっとお出かけ用にMAC-BOOKを
ひっぱり出して環境作り中。
ふと見ると、なんだか絶讃されそうな
コレ↓が出てました。
固定業務報酬即金先払い制・
在宅データ受け渡し内職 |
データ単価525円~3150円
販売者は、ジョージ・データオフィス
価格は、31,000 円+1万円/月
レターのURLは
http://g-data-office.com/
です。
在宅系の情報商材に魅力を感じる人も
恨みを持っている人も、ご一緒にぃ〜
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このレター見ると、怪しさ、と申しますか、
疑問点が山ほどわいてくるのですが
このレターに魅力を感じる人は
どのくらいいるのでしょうか?
(あ、アオリエータは除く、です ^^;)
特定商取引法に基づく表記に記載の住所は
大阪府門真市大池町31-10
なんですが、google-map, mapion 共に
大池町31 の次は、1,2,3,4,6,8,9,11 と
なっていて、10 は見あたりません。
(地図データが古い可能性もあります)
※ 2010-9-18 再確認したところ
大阪府大阪市東成区東今里1-5
アーべイン緑橋1-607
になっていました。これは存在します。
さて、この「在宅データ受け渡し内職」は
メールで送られてくるデータを転送する事で
報酬がもらえる事になっています。
単にメール転送であれば、自動化できるのに
人に委託する理由が謎です。
転送業務をする人が、
月額1万円も払わねばならない
(システムレンタル費用って何?)
というのも謎です。
普通は、ね
「1件ごとの支払い」でしょう?
「委託先からのデータ処理依頼」が来る
そうなのですが、
委託先って誰?
なぜ、委託先は直接販売者の会社に
データを送らないのでしょうか?
加工したデータとやらも
販売者の会社から直接委託先に送ればいいのに
なぜ、商材購入者(実践者)を通すのでしょう?
考えられる理由は
(a)でっちあげの業務だから
か
(b)何らかの理由で販売者の会社を隠蔽する
必要があるから
例えば受け渡すデータが、何らかの問題
(法的に規制されている等)があるデータ
だとか
※追加
(c)実践者が「委託先」を開拓する必要があるから
※追加ここまで
の
いずれかでしょう。
報酬額は、525円〜3150円 で
商材価格(3万1千円)や月額費用(1万円)
と比べると小額です。
つまり、何件消化すればモトがとれるのか
計算してみてくださいね。
しかも、委託先からデータが来るかどうかは
すべて委託先の判断
だそうですからね。
最初だけは来るのかもしれませんけど...(以下略)
データが来なくても、月額1万円は
払い続けなければなりません。
返金保障に何やら書いてありますが
委託先からデータが来ない場合は
何も保障されないようですよ。
さらに、さらに
人数限定だけならまだしも
なぜ値上げするの?
もう、この「商材を売るため」なのが
ミエミエですねー。
そういえば、ボールペンだか何かで
字を書くなんちゃら、の
購入者の悲鳴が聞こえ始めましたね。
このパターンの情報商材は
まだまだ続いて出てきそうです。
気をつけましょう。
ありがとうございました
(蛇足)
E-BOOK白書(イーブック白書)2010-2011/ネットビジネス編 経済新報株式会社(特別価格)
が
また値上りだそうです(8月末)。
もう、値上げ攻勢にはうんざりです。
(現在、18,000円)
※→19,800円になりました。
※2010-9-27で販売終了だそうです。
既に、高価格帯に入っていると思うので
無理には買わない方が良いでしょう。
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