ダマシの手口を暴露b

情報商材での被害は、件数は多くても
被害額が（相対的に）低いので
あまり目立たなかったと言えます。
（これからは、どうなるでしょうか？）

騙された当人にとっては、大きな額でも
投資詐欺（出資詐欺）などの被害額に
比べると小さいですから。

こんにちは、「文章が硬い／一文が長い」と
判定された抹茶です(>_<)。

※ ネタ元は→詐欺暴露屋さんの記事の文体診断ロゴーン

やっぱり男は硬くて長い方が、えっ？！
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という訳で
昨日に続いて投資詐欺の手口への
リンクを紹介しますね。

弁護士が語る危険な“投資詐欺の手口”
http://moneyzine.jp/article/corner/20

まさしく詐欺だよなぁ、という事例が
たくさん掲載されています。

その中で、投資詐欺の実態 Vol.7
なぜ、騙された被害者は泣き寝入りするのか
http://moneyzine.jp/article/detail/39411
を
見てみましょう。

「エッフェル塔詐欺」は
スケールがでかく、巧妙です。

が、主題はそれではなくて

およそ90％近い詐欺被害者が
泣き寝入りしてしまうのである。

なぜ、こうも泣き寝入りする者が
多いのだろうか。

という点。

その理由が３つ挙げられていますが
少し表現を変えて書くと

１．恥ずかしくて騙されたと言えない
２．どうせ取り返せないとあきらめてしまう
３．自身にやましい事がある

という事です。

これらは、
悪質な情報商材を買った人にも
あてはまりそうです。

特に３番目、悪質な情報商材には
とても実践できないと思わせるネタが
多く用いられます。

良心が痛むとか、犯罪になりそう、
といったネタです。

そういうものを実践してしまうと
自分も犯罪に加担した事になるので
警察に届け出がしづらくなります。

悪質なネタが用いられる背景には
実践する前にあきらめさせる効果と

実践した後に被害届けを出しづらく
させる効果の、２つがある訳です。

買わないのが１番ですが、
もしも買ってしまったら、

泣き寝入りは、
犯罪者をのさばらせる事に
つながります。

ですから、勇気を出して
警察に被害届を出しましょう。

ありがとうございました。