忍者ブログ
ネットにはびこるダマシの手口を紹介(「手口」の暴露です)。 知識を積んで騙されないようにしましょう。

プロフィール
ペンネーム:抹茶b
メールを送る

人気ブログランキングへ

趣味:情報商材研究
抹茶お気に入り
最新記事
最新コメント
[10/16 2130]
[10/01 岡田]
[09/11 拉麺男]
[09/07 tokumei]
[09/06 通りすがり]
カテゴリー
最古記事
検索
RSS
アーカイブ
最新トラックバック
バーコード
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

食っちゃ、寝。してたら、早3日。
明日から普通の生活に戻さねば。

こんにちは、抹茶です。

ブログランキングの画像に
元旦の抹茶年賀状が拾われました。

見てみる?→ブログランキング

rankingpic.jpg

以前は、意味不明な札束画像でしたから
更新されてよかった、よかった(^^)

でも、これはコレで、小さいので
何だかわからないかもしれませんね。

さて、さて
情報商材の価格って
(一般的には)高いですよね。

昨年の秋くらいから、
高額だったものが無料で公開されたり、
千円になったり

価格破壊(って言うんでしょうか?)
もあったりしましたが

某ASPの注目商材は、概して高額なままです。

情報商材の価格は
どうやって決まるのでしょうか?

いきなり答を書いてしまうと
販売者の「腹づもりひとつ」で
決まります。

販売終了になってしまいましたが
情報業界Xファイル2009には
商材価格の内訳の例が書かれています。
(お持ちの方は、2章の52ページを
ご覧ください。)

一般的な商品は、
価格が安い方が売れやすく
高価格になるにつれて
売れる数は減ります。

ところが、情報商材の場合は
ある程度高い方が売れたりします。

つまり、価格が高い方がホンモノっぽく
見えたりするんですね。

いきなり高価格のものを買う人は
少ないでしょうが、

最初に数千円のモノを買って
ダメダメだった。という経験をすると

安いからダメだったのかも、
錯覚して
高いのを買ってみようか、と思う。

そういった購入者の心理をくすぐり
ちょっと無理すれば買えるな、
という価格を設定するわけですね。

高いモノは、アオリエータも
絶讃します。
アフィリ報酬も高額ですから。

でも、ね、
高価格な情報商材も、低価格なものも
キモ(ネタ)は大差なかったりします。

高額にすると
トラブルの確率も上がります。

低価格だと泣き寝入りする人も
価格が価格だと(以下略)

そのあたりも気にしながら
過去の売れ筋商材の価格も参考にして
販売者は価格を設定します。

はい、即金系情報商材においては
ノウハウの価値は
価格とは無関係です。

そもそも、ノウハウの価値は
人によって異なるので、
それに基づく価格設定は
不可能なのです。

あえて、価格を何かと
関連づけるとしたら
セールスレターのデキ(見栄え含む)
でしょうね。

ですから、価格を見て
高いから良いのだろうとは
思わないようにしましょう。

ありがとうございました。

PR
この記事へのコメント
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL
コメント:
パスワード:
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック :
Whats new ?
情報業界Xファイル2009は 2010-12-31で販売終了しました。
インフォカート
ダウンロード販売と人と人をつなぐコミュニティ・コマースのインフォカート

無料レポートランキング
(0円のもの)

忍者ブログ [PR]