ダマシの手口を暴露b

怪しげな情報商材を買った後で
当ブログに気がつく人が多い様です。

こんにちは、抹茶ｂです。

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ありがとうございます。

買う前と買った後で
検索結果が変わる訳じゃないので

単に、頭が冷えた、とか
ひょっとして詐欺か？と考え直した
という理由でしょう。

あばたもエクボと言うように
気持ちの持ちようで
見えるものが変わります。

まずは疑ってかかるべし！
ネットの情報を
鵜呑みにしてはいけません

でも、精神論ばかり言っても
仕方がないので

情報商材に関して
何をどう調べれば良いかを
書いておきます。

まず第１に
特定商取引法（特商法）に基づく表記
を見るのです。

特商法に基づく表記へのリンクは
たいていレターの末尾にあります。

（それが記載されていないヤフオク系
などは論外です。買っちゃダメですよ）

そこに記載されている住所を
グーグルマップhttp://maps.google.co.jp/
や
マピオンhttp://www.mapion.co.jp/で
検索してみます。

その際、番地は入力せずに、選択肢から
選ぶようにします。

最近は減ってきていると思いますが
架空住所だと番地が無い、とか
町名に誤記がある、という場合があります。

存在しても、駐車場だったり
ガソリンスタンドだったり、という事もあるので
ストリートビューが使えれば見てみましょう。

住所が怪しい場合は
販売者がトンズラする準備をしていると
見なしてよいのです。

住所で検索すると
振り込め詐欺で使われた住所だとか
貸住所だと判明することもあります。

次に、レターのURLで検索してみましょう。

魚拓が見つかるかもしれませんし
昔のレビュー記事が見つかるかもしれません。

魚拓やレビューの日付が古い場合
再販・焼き直しである可能性があります。

再販・焼き直しの場合は
古い（元の）商材名をつきとめると、
ネタバレを探し出せる可能性があります。


３番目には
しばらく（およそ１週間程）待って
商材名や販売者名が変更されないか
観察します。

もし、観察期間中に
商材名などが変更された場合は
ダメ商材と判断してよいのです。

レビュー記事を見る場合は
そのレビューアが、信頼できるか
過去のオススメ商材を見てみましょう。

あなたの知っている詐欺的商材が
オススメされていれば
そのレビューアは信用できませんよね。

レビューアにメールするのは
飛んで火に入る夏の虫、
あまりオススメできませんが

どうしてもメールする場合は
フリーメールを使うこと。

メールアドレスが売り飛ばされたり
しつこいセールスメールが
たくさん来るようになる可能性が
ありますから、ね。

え？面倒くさい？

高額な情報商材を買うのでしたら
それくらいの事前調査をするのは
当然ですぜ。

どんな返金保証が書かれていても
買ってからでは遅いのです。

気をつけてくださいね。

ありがとうございました。