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ネットにはびこるダマシの手口を紹介(「手口」の暴露です)。 知識を積んで騙されないようにしましょう。

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パソコン使った在宅ワークを
しませんか?と
高額な報酬が目に入る。

初心者でも大丈夫。
未経験者でも手厚くサポートします。
とある。

稼げた。大満足。主婦に最適。
などといった経験者の声も載っている。

そうか、私は少しはパソコンできるから
いいかも。と電話してみる。

すると、
仕事に際し、このレッスンを受けて
もらう必要があると
パソコンの教育教材を買えと言われる。

そんなの受講しなくても
パソコンできる。
と言っても通じない。

仕事を出す条件が、この教育教材を
終えることだ。と言いくるめられる。

これがまたバカ高い。
払えないというとローンを組まされる。

これさえ受講すれば
高収入になる仕事があるので
すぐに取り戻せる。

仕事している全員が受講している。
などと言われ
しぶしぶ買う。

借金して教材買って
何ヶ月かかかって
受講を終えても

仕事は無い。音沙汰無し。

おかしいな、と電話してみると
不景気で予定の仕事が
キャンセルになったとか

どうのこうのと
のらりくらりと逃げられる。

仕事もらえる約束だったと
いくら言っても

発注元会社の都合が
悪くなった。予定が変わった。
無いものは無い。
待つしかないでしょう。
と押し問答。

教材を買う契約はしていても
仕事をもらう契約はしていない。

結局、教材を買わされただけだ。
騙された。と
気づいた時にはもう遅い。

昔からある手口です。

パソコン教材以外にも
色々なバリエーションがあります。

気をつけましょう。

PR
情報商材のネタは、色々なものが
ありますが
ネタよりも、商材の数の方が
圧倒的に多いのです。

つまり、ネタの使いまわしや
パクリが横行してるんですね。

タイトルが違うから、と
買ってみると中身は以前買ったのと
同じだった。
となると、ショックは大です。

セールスレターを見て
文中の「Kさん」が「Nさん」に
変わっているだけで

他の写真や購入者の声などは
まったく同じ。という商材も
あります。

こういうのはわかりやすいんですが、
セールスレターを全面リライトされると
分からなくなります。

そういう場合は、販売者名が
手がかりになることもあります。

手がかりが無い場合で
不安だったら
買うのはしばらく様子を
見てからにしましょう。

そのうちどこかの
レビューサイトや掲示板で
「これは○○と同じ」などと
暴露されますよ。

あせって買う必要性は
ありません。

それと、パクリなんですが
インターネット上の電子情報は
簡単にコピーできるので
パクリ、多いです。

「コピペするだけで〜」という
ふれこみの情報商材も多いです。

それなら、オレでもできるかな。
アタシでもできそう。と
思いがち。

宣伝用に使ってもよい
(コピーしても良い)とある文で
あればいいんですが
そうでないものは

著作権侵害という犯罪になります。

このブログ記事もまるまる
コピーしてはいけませんよ。

このブログ記事を人に
教えたくなったら、
コピるのではなくて
リンクを張ってくださいね。

よろしくお願いします。

ネットオークションを使うという
情報商材はたくさんあります。

情報商材もオークションで
売られていたりしますしね。

売り物の仕入れ方や
値段のつり上げかた
評価ポイントを上げる裏技

などなど。

仕入れる品やどこから仕入れるか、に
いくらの価値があるか?

それと商材の価格が釣り合っているか?
頭を冷やして考えましょう。

ほとんどがネットオークションに
出せば何でも売れる。という前提に
なっています。

何を仕入れるか(=商材のネタ)を見て
アホらしくてやれるものか。と

期待から一気に力が抜ける
「脱力ネタ」も多いです。

利用者が増えると、変な輩や悪人が
増えるのは、オークションでも
何でも同じ。

オークションのノウハウだ。と
書いてある情報商材ならまだしも
・治験・新薬モニタ・保証人ビジネスではありません
・ポイントサイトではありません
・ブログ・メルマガではありません
・アフィリエィトではありません
・ねずみ構ではありません
.....
と、○○○では無いを並べていて、
ふたをあけるとオークション。
というのが結構あります。

オークションが自分に合っていそうだ。
やってみよう。という人は良いのですが、

そうでなければ、がっかり。と
いうことになります。

何をするのかネタが不明な
セールスレターの場合
オークションネタじゃないかな。
という目で見直す事も必要です。

気をつけましょう。

セールスレターの最後の方には
必ず「特定商取引法に基づく表示」と
いうのがあります。

あまり面白くはありませんが
必ず見るようにしましょう。

まず最初は「販売者」あるいは
「販売責任者」の名前です。

時々、セールスレター内で
名のっている名前と違っていたり
しますよ。

それだけで怪しいですね。

レター中の作者名はお初の人でも
販売責任者はブラックリストに
載っている人だったりします。

次に、住所もチェックしてみましょう。
詐欺的商材を売っている人たちが、
こぞって使う住所というのがあるそうです。

マンションの一室みたいなんですけどね。
いったい何人、その部屋に
住んでいるんだ??(笑)

あるいは秘書代行会社の住所だったり
貸し住所だったりすることもあります。

本人が居ない場所を書くのは法律違反
らしいんですけどね。

本名(販売責任社名)や住所の記載が
義務付けられて
判断材料が増えたのはありがたいことです。

うまく活用しましょう。

セールスレターを読むのは
面白いですね。

初めて情報商材のレターを見た時は
結構衝撃を受けるのですが
色々見ていると慣れてきます。

曰く
私もこれまで色々な情報商材に
騙され続けて来ました。
→そうか、騙しの情報商材って
やっぱり多いのね

治験・新薬モニタ・保証人ビジネス
ではありません。
→そうか、そういう商材ネタがあるんだ

ありきたりのメルマガ・ブログ
ではありません
→ありきたりかどうかは
主観によるよな〜
どうして単純に「メルマガ・ブログでは
ありません」と書かないのだろう?

コメントまわりは必要ありません。
量産も必要無しです。
→コメントまわりや量産という
技があるのね

ポイントサイトではありません
→ポイントサイトねたって多いな〜

これは家族や友達にも胸をはって
言えるビジネスです。
→一般的には、言えないビジネスが
多いってことか

エビの養殖ではありません
→そういうネタの商材があったんで
しょうね。この人騙されたのかな?

○○○をコピペするだけです
→伏せ字があるものは、クイズ。
ネタがすべてです。
それと、コピペって、著作権侵害と
背中合わせですからね。

どっか〜んと札束写真が載っている
商材はやめた方が良いでしょう。

カウントダウンが回っているレター
ご丁寧に秒まで刻々と減っている
ものもやめた方が良いです。

さらに書いておくと、「詐欺商材撲滅」
とでかでかと書いているものは
危険です。
これ「詐欺商材です」と自ら宣言している
「分かりやすい目印」です。

「残りxx名様です」とあったら
日を改めて見てみましょう。
全然売れてないのか、数字に変化が
なかったりします。
ランキングには載ってたりするんですが
不思議ですね(笑)。

などなど。
セールスレターからは色々な事を
知る事ができます。

どこかで見たようなレターだなぁ。
品名違うけど。というのがあると
二番煎じだったり
パクリ商材だったりするんですね。

見るのが面白いのでついつい
次から次へと読んでしまうのですが
あまりハマると時間の浪費に
なってしまいます。

気をつけましょう。
これ気になる情報商材なんだけど
どうなんだろう。という場合
検索してみますよね。

すると、色々レビュー(おすすめとか、
これは良くない等)の記事が
出てくるでしょう。

あるいは、メルマガなんかで「お勧め♪」
とか勝手に送られてくる。

あるいは、掲示板などで
「買った。良かった」
「自演だろ?」
「買わずに書くな!」
などの記事を見たりもするでしょう。

何でも絶賛しているレビューサイトは
怪しい。と思っても
「これダメ」「これもダメ」が
並んでいる中で
「これはオススメ」というのが
あるとコロりと騙されてしまう。
というのは、よくある話。

ブログコメントでも
自分で絶賛コメントを書いて
非難コメントは削除する。という
操作は簡単にできます。

結論としては
「これはダメ」レビューは
信用しても良いでしょう。

「これはオススメ」は話半分。

レビュー者(あるいはメルマガ発行者)の
レビューを長期的に見て
信用できる人かどうか、
よく見極める必要があります。

「もうすぐ値上げ」「数量限定」などの
アオリ文句に踊らされて
あわてて買うのは失敗のモトです。

どのレビュー見ても絶賛だと
つい良さそうに感じますが

それ、お値段おいくらですか?

きっと高額だと思います。

商材価格が高額ということは
アフィリ収入も高額ということです。
(意味、わかりますか?)

気をつけましょう。
情報商材のセールスレターで
「返金保証」をうたっているものが
たくさんあります。

「そうか、じゃぁうまくいかなかったら
返金してもらうって事で、買ってみるか」

「ふ〜ん、自信満々だな。信用しても
よさそうだな」

それ、ちょっと危険です。
返金トラブルは山のようにあります。

返金要求しても音沙汰がない。
無視された。

とんちんかんな返信が来て、話が通じない。

実践した証拠を出せと言われた。

セールスレターには書かれていない
返金条件が出てきて
その条件を満たすのは現実的に無理だった。

電話したら、逆ギレされて怒鳴られた。
逆に訴えると言われてしまった。

などなど。

自己アフィリして、返金要求して、
アフィリ代をせしめよう。という
悪どい輩もいるようですから
まぁ、どっちもどっちではあります。

では、返金保証の無いものの方が
良いのか? というとそうではなくて
返金保証無し、かつ、ひどいものも
多々あります。

ですから、返金保証の有無にかかわらず
よく考えてくださいね。

返金保証を買う理由にしてはいけない。
ということです。

気をつけましょう。

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