ダマシの手口を暴露b

結局は「甘い話には裏（罠）がある」
に帰着してしまうんですが、

相変わらず、甘い話にダマされて
しまう人があとを絶ちません。

こんにちは、抹茶です。

情報商材なんて、世間一般には
まだまだ認知されていなくて、
コップの中の嵐。

当ブログもまだまだ知られていない
ワケでして、
認知度を上げるためにも
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ありがとぅございますm(_ _)m

世間で目をひく新聞沙汰になるのは、
振り込め詐欺や出資法違反が多いようです。

被害総額がでかいですからね。

例えば、Yahooニュースの
トピックス→出資法違反
を見てください。

出資法は「出資や預かり金に関する規制」
で、これに違反する犯罪が多いのです。

「高配当」などとうたい投資を誘い、
多くの消費者から金を集める手口が多い。

という事で、今日も

出資法違反：「２年後に元本保証」　逮捕の社長、３年前から集金　／愛媛（毎日新聞）16日 - 16時32分

といったニュースが掲載されています。

出資法-金利の知識 によると

出資法の制限利率

■貸金業者の場合：年率　２９．２％（元本１万円につき１日８円）
■業者以外：年率　１０９．５％（元本１万円につき１日３０円）

だそうです。

つまり、出資に対する利子（配当）が、
元本１万円につき１日３０円を超えると
出資法違反になる訳です。

出資（投資）に対しての利率（配当）に
なぜ制限があるか、というと

おそらく、そんな高配当は不可能
つまり、破綻するのが目に見えている
からでしょう。

実際、事件になった事例では
預り資金の運用はしておらず

あらたな出資をつのり、それを
配当として回す自転車操業を
やってた訳です。

配当が得られるのは
「最初だけ」なのですが、

実際に振込まれると
信じてしまうんですね。

冷静に見ると、振込額は元金よりも
ずっと少ない額なんですけどね。

いざ、やめると言っても、
元金は、なんだかんだと
理由をつけて返さないのです。

この出資法違反は、繰り返し
繰り返し、出てきます。

友達や親戚などからの
クチコミで、広まる事も多い様です。

似たような話が
情報商材として出てきても
不思議ではありません。

気をつけましょうね。

ありがとうございました。