ダマシの手口を暴露b

喉もと過ぎれば熱さを忘れると申しますが
情報商材の場合は「３年ひと昔」でしょうか？

こんにちは、抹茶ｂです。

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何やら、またしても昔の商材が
再登場してる様です。
コレ↓

自動集金プログラム譲渡契約

販売者は、SK-PROの中田 博之さん
価格は、333,000円(@_@)
（前金 33,000円 + 30,000×10ヵ月）

販売スタンド(ASP)は、インフォレストランで
セールスレターのURLは
http://sk-pro.jp/ です。

ただし、インフォレストランのトップページには
当該レターへのリンクは見当たりません。

これとそっくりなものが、
2009年の７月頃にインフォスタイルで
発売されていたと記憶しています。

当時の商材名は

【２００名限定】
某ＩＴ事業をそのまま譲渡致します
（６０日間１,０００,０００円の利益保証付）

でした（販売者名は同じ）。

これが販売されたあとは
雨後の竹の子のごとく
似たようなセールスレターが次々と並びました。

青い背景に札束、
プログラマの西原氏との出会い...

今回はどうなるか分かりませんが
しばらくは様子を見た方が良いでしょう。


似たようなセールスレターが並ぶのは、
その少し前に販売された情報商材の
実践者であるケースが多いのです。

レターや商材を提供されるままに実践すると
同じものが並ぶという結果になります。

抹茶用語では、金太郎飴とか
雨後の竹の子（筍）と呼びます。

一般用語では「飽和」ですね。

ネットビジネスで、大金が得られると
言われるモノは「情報起業」です。

つまり、情報商材を作って売れば
当たれば、大儲けが可能...
と言われていました。

しかし、今では一発当てるのは
とても難しくなっています。

特に、同じ物が並んだ場合は、
自分の商材が選ばれる確率が下がりますし
うさん臭さが倍増します。

情報起業自体は、立派なビジネスですが
販売する物は、価格に見合った
価値のあるノウハウでなければなりません。

提供されるノウハウを、そのまま売って
稼げるほどビジネスは甘くないでしょう。


過去に売れた情報商材が
（特に高価格なものが）

これからも続々と
再販されてくるかもしれません。

気をつけてくださいね。

ありがとうございました。

※ 続編（レターチェック）は→こちら