ダマシの手口を暴露b

そろそろ正月気分を払拭しないと
いけない時期ですね。

こんにちは、抹茶です。

新作が出てこないので
平和と言えば平和なんですが
当ブログのランキング的には
現在が実力相応の位置の様です。

昨日の記事の効果で少し上昇？
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さて、あまり人気が無いんですが
レター読み解き講座「その５」は
個別テクニックではなくて、
視点／視野の話。

モノゴトを見る／判断するのに
「経験が大切」なワケですが
その理由は、経験によって
視野が広がるからです。

経験を積めば、色々な視点で
モノゴトを見ることができる
ようになります。

「目から鱗が落ちた」という
表現がありますよね。

ただ、ね、相手が悪いと
視野を狭められてしまいます。

ご存じでしょうか？
「目から鱗が落ちたのと
目に鱗が飛び込んだのは
区別できない」という
星新一さんの名言があります(^_^)

セールスレターはまさに
あなたの視野を狭めようとします。

目に鱗を突っ込もうとするのです。

そう、何としても
その情報商材を売りつけるために。

販売者の立場で考えてみましょう。
自分が、情報商材を売りたい。と
そういう立場だったら、
どう考えて、どうしますか？

何が何でも、お金を得たい。
後でゴタゴタしようとも、
今、売りつけたい。

売ってしまえば勝ちだ。と
そういう状況だとしたら？

そうですね、
良い事しか書きませんよね？

「誰にでもできる」
「初心者でも大丈夫」と
書いちゃいますよね。

不確実な事項でも
「断言」しちゃいますよね。

「絶対に稼げる」とか
「確実な収入が得られる」など。

わっ？すごいっ！
本当かしら？
え？ 嘘、まさか？？

なんて、思いながら読んでいると
テクを学んでも読み解けません。

冷静になるのが第一です。

そして、視点を変える。

視点を変える事ができると
「あぁ、この販売者、必死だなぁ。

人数（数量）限定と書いていながら
カウントダウンタイマー回してるし」

といった事に気がつく
心の余裕がうまれます。

どうしても、冷静になれない時は
パソコンから離れて
外の空気でも吸ってきましょう。

リアルで、人と会話してみましょう。

お話（物語り／おとぎ話）や「手品」と
現実を区別しましょう。

ありがとうございました。