ダマシの手口を暴露b

今日は、あちこちで成人式だった様です。

成人式はまだ先、という方も
遠い遠い昔話（遠い目...）という方も
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こんにちは、抹茶です。

肉体年齢にかかわらず
自分で考える習慣をつけましょうね。

さて、昨日の続編をもう少し具体的に
書いてみます。

もし、
あなたが情報商材を売る立場だったら、
セールスレターを書く立場だったら、
という話です。

売りたい情報商材のネタが、例えば
アフィリエイトだとしましょう。

でも、アフィリエイトのノウハウは
既にたくさん出回っています。

ですから、普通にアフィリエイトの
商材として出しても、
見向きもされない可能性が高いですね。

では、どうしますか？

はい、アフィリエイトだという事を
隠しますよね？

何だか分からないけれど、
新しい稼ぎ方のノウハウみたいだ。と
思わせれば、売れそうだと。

そして隠すメリットは、もう１つ
あります。

返金保証に、実践を義務づけておけば
購入者が、買ったあとで

「こりゃ、実践できねー」となれば
泣き寝入りに追い込めるのです。

ですから、セールスレターでは
・情報起業ではありません
・オークションとは無関係
・ポイントサイトも用いません
などと、否定項目を並べます。

これだけだと、アフィリエイトが無い
と見抜かれる事もあるので、例えば

・メルマガなどを用いるアフィリエイト
ではありません。
（そのココロは、ブログアフィリ）

と、条件付きの否定にしておきます。

否定の文が長いもの（条件をこねくり
まわしている文）は、何かがあります。

それでも、読み解かれる事が多くなった
昨今では、かなり強引にっなってきて
リアルビジネスに見せかけるモノまで
出てきました。

ちらしを配って何かを販売し
アフィリエイト報酬を得るネタを

公的機関に書類を提出するだけで
お金が得られる（地域限定）

などと、書いたりするのです。

アフィリエイト以外のネタでも
隠す技は多用されます。

最近の売れ筋は営業系でしょうか？

（営業して）仕事をとってきたら
報酬あげます。
（実際は、仕事を取ってくるのは
非常に困難）
というものです。

とても、セールスレターからは
想像できない内容です。

蓋を開けて（購入して）
げげげっ！何じゃこりゃ？

そうなってしまうのは、
販売者の立場で見れば
当然の結果なのです。

「何をするのか不明なものに
手を出すな」という理由が
お分かりいただけたでしょうか？

ありがとうございました。