ダマシの手口を暴露b

アフィリエイトとかアフィリエータという単語は
一種の業界用語、専門用語なので
普通の人に言っても、通じない事が多いですね。

こんにちは、抹茶ｂです。

カタカナが良くないという気がしますが
それでもブログタイトルに多用されてます。

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アフィリエイトは、販売ではなくて
「紹介」なんですよ。

売っているのは、レターの特商法表記に
書かれている販売責任者です。

ほら、よくアパートやマンション等を
紹介してる不動産屋がありますよね。
それと同じです。

紹介して、成約したら（売れたら）
紹介報酬をもらう訳です。

もし、商品（商材）に問題があった場合
責任があるのは「販売責任者」であり、

アフィリエータには責任は無いと
言われます。

ですから、
メルマガを発行していないアフィリエータは
本名も住所も明かしていません。

で、ですね、要するに
そういう正体不明のアフィリエータを

あなたは信じるのですか？

と、いうのが今日の趣旨。
もちろん、抹茶ｂも含めて、です。

ブログ記事なんて、書きたい放題です。

肩書きも、稼いだ額にしても、
何とでも書けます。

札束写真や通帳画像や、顔写真などは
ネットのあちこちに転がってますし
お絵かきソフトで好きなように加工できます。

メールアドレスだってフリーメールでしょ？
いつでも削除して、ドロンできます。

それほどに危うい相手なんですよ、
アフィリエータは。

特に、即金系（稼ぐ系）を紹介してる
アフィリエータには、注意しましょう。

紹介してる商材数、多くないですか？

ほら、よく見てみると、
「詐欺だ」と暴露されているものまで
しゃぁしゃぁと紹介してませんか？

特典、豪華すぎませんか？

その特典で、そんなに稼げるなら
なぜ、アフィリエータなんぞを
続けているのでしょうか？

アフィリエータの記事は
ダメ出し記事（暴露記事）は信じても

絶賛記事は信じない。

それが正しい読み方です。

アフィリエータのほとんどは
アフィリ報酬を得るために
ブログ記事を書いているのです。

慈善事業じゃありませんから。

アフィリエータには責任が無いと
言われていても

明らかな虚偽記載や
詐欺幇助とみなされる場合は
罪に問われる事もあるでしょう。

でも、悪質販売者ですら
実質野放しになっているのですから

アフィリエータが捕まるとしたら
脱税とか、そっち方面が先でしょうね。

という訳で
自分の身（と財布）は
自分で守るようにしてくださいね。

ありがとうございました。